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メイン ママ友/育児 心理から見た「後悔しない子育て法」 【誉め方】 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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belcosmo | 投稿日時: 2009/1/24 18:25 |
もうすぐ常連さん 登録日: 2006/2/10 居住地: 投稿: 30
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心理から見た「後悔しない子育て法」 【誉め方】 この内容は小牧地区の方へ大学での講義の内容を引用してご紹介しています。
---------------------------------------------------------- 子育てにおいて、「褒めることが大事」とよく言われますね。 でも、子どもの頃によく褒められたのに『うつ』になってしまう若者はいっぱいいます。 これは、どういう事でしょう。 実は、ただ褒めればよいというものではないんですね。 褒め言葉の中に【評価】の要素が強いと、悪影響を及ぼす場合があるのです。 今回は、これをちょっとご説明します。 子どもの心には『快楽原則』というもの、つまり『快い』『不快である』という感覚を大事にしている部分があります。 ここのパーツが、『褒められる』と嬉しいと感じるんですね。 ところで、子どもの心の中には『モニター機能』という部分もあります。 ここは、『親から愛されるには?』とか、『見捨てられないようになるには?』というチェックを無意識のうちに行っている部分です。 問題はここです! 例えば、子どもが自分でも満足する絵を描いたとしますね。 それを自慢げに見せに来た子どもに対し、「へぇ? 凄いね?!」と褒めるのは、とってもOKです。 でも、この時は褒めずに、それが後日たまたま何かの賞を取ったとして、その時に 「へぇ? 賞をとって凄いね?!」という【評価】の要素が強い褒め方をすると・・・。 そうです。 そういうケースが続くと、その子は【評価された時だけ I am OK 】という枠組みが心の中にできてしまうんですね。 1度や2度の挫折で、もう何もかも諦めてしまったり、常に他人(世間)の評価を気にして神経質になってしまったりする人は、心の奥深くにこの枠組み(フレーム)を持っている人が多いんです。 では、どう褒めたらいいのか? これはいろいろな『褒め方』があるのですが、全てを書くわけにもいかないので大事な事を1つ書きます。 【共感すること】 これが中心に有ればOKです。 そして、とにかく【良い・悪い】を中心にはおかないことですね。 Copyright(c)2008 この内容の著作権はNPO日本次世代育成支援協会と?ベルコスモ カウンセリングに存在します。 複写並びに無断引用は禁じられています。 |
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» 心理から見た「後悔しない子育て法」 【誉め方】 | belcosmo | 2009/1/24 18:25 |
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