こんなことありませんか?
・バタバタ忙しそうだから片付けを手伝ってあげたのに、
「あ?もうこれはこっちなのに。なんでぐちゃぐちゃにしまうかな!」と言われた。
(ぐちゃぐちゃ?片づけてあげてたのに)
・お友だちが家に遊びに来て、「適当に座ってて」と言ったら、ずっと立っていた。
(座って待っててくれたら、気にならないのに)
・手間をかけてご飯を作り「おいしい?」と聞いたら、「いつもの味付けと違うけど、なにを入れたの?」と聞かれた。
(おいしいって言ってくれると思ったのに)
・実用性重視じゃなく、見た目がおもしろい文房具をプレゼントしたら、
「ありがとう。でも使いづらそうだね」と言われた。(おもしろくないんだ・・・)
・「おいしいね?。すごくおいしい!」と言いながらご飯を食べていたら、
「早く食べないと時間がないよ」と言われた。(そんなふうに言わなくてもいいのに)
・待ち合わせの時間に遅れてきた時、「ごめ?ん。遅れちゃった」
と悪いなという気持ちが見られない。(ほんとにごめんって思ってる?」
・「そういうのは、相手にはっきり伝えた方がいいよ」と言っても全然実行しない。
(親身になって考えてあげたのに)
・ちょっと愚痴をこぼしたら、「そんな風に思うのが間違っているんだよ」と否定された。
(ただ聞いてほしかっただけなのに)
よかれと思ってやったこと、こうしてくれるだろうと思っていたのに、期待はずれの反応が返ってくる。
いろいろな人がいるとわかっていても、ついつい自分が喜ぶことと相手が喜ぶことは同じだと思ってしまう。
自分と人は違うと頭でわかっていても、うまくいかないときはあります。
同じことをしても、同じ言い方をしても返ってくる反応はみんな同じではなく、
「なんで?」「どうして?」が起こってしまう。
この期待はずれはタイプの特徴がそれぞれ違うことから起こってしまうことなのです。
自分のタイプ、相手のタイプ、タイプの特徴を知ると、期待はずれの「?」の反応を
受け取ることも、相手にあげてしまうことも減らすことができます。
また、自分のタイプを知るとストレス状態の時、どうしたらすっきりするか、
短所だと思っていた所がもしかしたら短所でなくなるかもしれません。
そして、自分を受け入れることで、人のいやな所もタイプの特徴なんだなと受け入れられるかもしれません。
タイプの違いを知り、期待はずれが減る人間関係を増やしてみませんか?
【日時】12月2日(金)10:00?15:00
12月4日(日)10:00?15:00
【場所】グリーンパレス春日井 第7会議室
【料金】10,000円(自分のタイプを知るアンケート、テキスト代)
ms_kokochiyoi-kokoro@yahoo.co.jp
jun-3-17@i.softbank.jp
(株)メンタルサポート研究所グループ 杉山順子
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