5月にも素晴らしい演奏を聴かせてくれた、日本一美しい音色でスイングするジャズギタリスト 岡安芳明、 ストレートアヘッド・ジャズの実力派ピアニスト 吉田桂一 の、愛知ではなかなか見られない二人が東京からやってきます!
この値段、この距離でなかなか観られない、玄人好みのLiveです。
音源では岡安さんのアルバム「Gentle Moods」で競演しています。
予約受付中!!
岡安 芳明(g) 吉田 桂一(pf)
場所:music space K-onn/Cafe Comodo
日時:11月23日(月・祝)
open 13:00 start 14:00
ライブチャージ:予約¥3,800 当日¥4,000
岡安芳明 プロフィール
1962年7月12日生まれ東京都生まれ
宮之上貴昭氏にジャズギターを師事し、23歳でプロ入りする。
1992年、今津雅仁のアルバム『STICKY』に参加。
1993年、Paddle Wheel Labelより初リーダーアルバム『Midnight groove』を発表する。
その後、同レーベルより数々のリーダーアルバムを発表し不動の人気を得る。
現在は自己のレギュラートリオの他、「東京名曲堂」等で都内をはじめ全国のライブスポットで活躍中。
岡安芳明はを代表する正統派ジャズギタリストの一人である。
そのプレイは60年代のケニーバレルを彷彿とさせる。この時代のバレルはすでに確立した自己のスタイルから、さらに次の段階へ進もうとする勢いの真っ只中にあった。 現在の岡安芳明にもまさに同じような勢いが感じられる。そこには彼が深く敬愛するケニーバレルのコンセプトを継承しようとする姿勢が垣間見える。岡安芳明の印象は一見もの静かで派手さは無い。しかしその落ち着いた風貌からは考えもつかない熱っぽい演奏で観客を魅了する。ジャズギターを愛してやまない彼独自の深みのある澄んだ音色と、よく歌うフレーズが聴く者の感性を揺さぶり捉えて離さない。
吉田桂一 プロフィール
1963年8月23日東京都練馬区生まれ
4歳よりクラシック・ピアノを習い、17歳より独学でジャズ・ピアノを習得。
22歳の頃からプロとして演奏活動を始める。
宮之上貴昭&Smokin‘, 村田浩 The Bop Band,大井貴司&Super Vibration,多田誠司4、山中良之4、岡安芳明5、福村博Up Town JAZZ Band等に参加。
1988年、インドのジャズ・フェスティバル『ジャズ・ヤトラ』に出演。
1991年、サリナ・ジョーンズの東京公演で伴奏を務める。
現在は自己のトリオの他に、出口辰治4, 荒巻茂生BAND 等で活動中。 2002年 初リーダーアルバム 『 Music Forever』を10年近くに渡って続けている レギュラートリオ(BASS 佐々木悌二、DRUMS 廣江靖)でレコーディング、What’s New Recordsよりリリース。
2005年 セカンドリーダーアルバム『I'm gonna be Happy!』をリリース。
50-60年代のハードバップ期、モダンジャズの原点と言えるパド・パウエル直系、ソニー・クラーク、トミー・フラナガンへと引き継がれてきたピアニズムが21世紀、新しい世代に開花、そして新たなファンを獲得しつつある。今、忘れかけていた力強くスイングするピアノ、トラッドでかつ新鮮。多くのミュージシャンとの共演で培ってきた吉田桂一のpianoは、時に優しく、聴く人をジャズの魅力へ引き込む真のジャズの醍醐味が堪能できる。
music space K-onn/Cafe Comodo
〒486-0804
愛知県春日井市鷹来町4929
tel & fax 0568-89-0301
http://www.k-onn.com
E-mail mail@k-onn.com
K-onn open 11:00-22:00
Comodo open 11:00-19:00
水曜定休
(Comodoは毎週水曜、第1、3月、火曜日)
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